今年もcobaさんが主催する、ベローズ ラバーズ ナイトが
横浜、名古屋、神戸にて行われました。
私も過去2回、中部アコーディオンクラブとして名古屋に出演させて頂きましたが、
今年は出演はなく、お手伝いとして参加させて頂きました。
というのも、中部アコーディオンクラブのメンバーが出演させて頂く事もありますが、
私の店に関係のある方が4名、出演させて頂く事になっているからです。
店は臨時で13時に閉め、会場の名古屋ボトムラインへ向かいました。
念のため、修理道具も少し持って行きました。昨年のベロラバでは、
ポカスカジャンさんのアコーディオンの鍵盤が外れたのを修理する機会があり、
道具を持って行った事が活かされましたので。
幸い、今年は修理道具が必要になる場面はありませんでしたが..
会場へ着くと、既にサウンドチェックが始まっていました。
写真は最後の全員セッションのチェックですが、これの手前に、
各グループのサウンドチェック、リハーサルが行われます。
どのグループも大抵、出演者だけで会場入りしていますので、
ステージ前で聴いてチェックする人がいません。過去の経験でこの事を
把握していたので、サウンドチェックのお手伝いをさせて頂きました。
特に今年は、アコーディオン用のマイクを私が楽器に内蔵させた方が、
3人出演するという事で、本番で失敗が無いように気を遣いました。
いきなりワインの写真で意味不明ですね..
これは、開演1時間前にcobaさんに呼ばれ、もう1人、CACの森元さんと3人で、
千種駅近くのワイン店へ打ち上げ用の買出しに行った時に撮影した物です。
店員の説明で、購入したワインの飲む順番を教えてもらっていて、
記憶が心配だったので写真に記録した時の画像です。 結局、順番など
気にする事もなく、好き放題に飲んだのでした..(予想通りの展開です!)
4月末にしては妙に寒い中、ワインを両手に持った奇妙な3人での散歩は
不思議な感じでしたが面白かったです。目立つ頭のcobaさんが歩いていたら
誰か気づくかと思いましたが、片道800mの道中では何もありませんでした。
会場へ戻った時にはもう開場時間を過ぎていました..
そして19時になり、開演です。
ご覧の通り、今年も会場は満員でした。
今年はcobaさんを含め、全部で7組の演奏がありました。
その中で、monte accordionに関係のあるグループは以下の4組です。
ライブハウスなどでブラジル音楽を演奏しているグループ、
「Sapato Novo」さんです。
monte accordionのアコーディオン教室へ来て頂いているお客様です。
少し前に「古い楽器の再生」というブログ記事を書きましたが、実は、
この時、演奏に使って頂いた物です。この日に合せてご注文頂いたのですが、
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