黒鍵も取り外しました。
鍵盤の下にはフェルトが接着されています。
フェルトは交換するので取りました。
バルブ、ネジ、バネ...鍵盤の数だけあります。
全て専用部品で代わりがありません。
必要な部品の交換と組み立て、調整を済ませました。
画像がピンボケなのはバルブ周りの金属表面に映っている
背景にピントが合っている為です。
黒い錆と汚れを綺麗に取り除き、鏡面に研磨しないと
このようにはなりません。
本体部分と外装ケースです。
鍵盤があるだけのような究極のデザインですね..
この後、調律を行って作業終了です。
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