イオンに行ったらティファールの販売所が入っていて
思わず買ってしまいました、圧力鍋。
ネットで買ってもあまり変わらない価格でした。
購入したのは一番小さい3リットルです。
早速、説明書に従って水でテスト加熱してみましたが、普通に使えそうです。
そういえば、会社を辞めた頃には小型の圧力鍋みたいな容器で実験をしていました。
水熱合成という方法で同じように水蒸気圧と加熱で、ある物質を合成していましたので
親しみのある操作です。
テストが完了したので実際に食材を入れて調理。
今回作ったのはブッフブルギニョン(のようなもの)。
フランス料理でブルゴーニュ風牛肉の煮込みですが、ビーフシチューみたいな感じ?
ネットで幾つかのレシピを斜め読みして、テキトウに自分で情報を合わせて
手抜きのレシピを考えて実施しました。
肉は買って冷凍してあった安い牛モモの塊。
本来は、一晩漬けてとか片栗粉をまぶして..とかありましたが、
全て省略して、切って、塩コショウして焼いただけで鍋に投入。
香り付けにローズマリーも使いました。
たまねぎ、にんじんも適当に大きく切って投入。
後はシメジも入れて軽く炒めて終わり。
味付けは赤ワインとトマトジュースを等量入れて、市販のブイヨンを入れただけ。
本来はワインの他に水とトマトペースト、トマト水煮など使うようです。
ふた無しで煮立ててアルコールを飛ばした後にいよいよ加圧調理。
ふたを閉めて圧力調整を「肉」の位置にセットして強火で加熱。
ほどなくして調整ダイヤルの中心から蒸気が出てきたので弱火にして
後は放置するだけです。
多分、肉を切り始めてから30分程度でここまで完了。
圧力調理中は最小の、とろ火で放置するだけです。
鍋に付属していたレシピブックの幾つかのレシピを見て、
材料と大きさなどから判断して調理時間20分と決めました。
最小の火力で20分、何もしないで放置するだけです。
一般の調理で煮込み料理をする事を考えると格段にラクで低燃費です。
殆ど水は蒸発しないので鍋を焦がす事もありませんし、
長時間煮込みではないので火の消し忘れの心配も少なそうです。
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