カステルフィダルド フェスティバル2
2010-10-07


色々な理由があると思いますが、羨ましいかぎりです。

開演はやはり時間より少し遅れてスタート。
この頃には立ち見の客も現れました。
観客は比較的高齢で、この点においては日本と同様の様です。


禺画像]
昨日同様、開演前に軽快なアコーディオンのポルカが流れ、黒いワンピースの
司会者が現れて何か喋った後に演奏が始まりました。
この最初に流れるポルカ、なんだか結構気に入ってしまい、半分耳コピ状態です。
帰ったら演奏してみよう..

WORLD ACCORDION TRIOの内容は、coba、マロッコ、ガリアーノと順次1人ずつの
ステージがあり、その後は3人でセッションという感じでした。
cobaさんの時とセッションの時は日本から参加のギターとパーカッションと、
外国人のベースが混ざります。
そんな感じで、あっと言う間にライブは終わり(2時間少し)、アンコールも出ました。
このライブ、信じられない事に撮影、録音OKの様です。皆、普通に撮影していました。
私も終演直前のシーンだけ撮影しました。


禺画像]
ライブ後は、cobaさんのお言葉に甘え、楽屋へ訪問しました。
昨年の名古屋ブルーノート以来のガリアーノさんとの対面です。
最初は分からなかったみたいですが、cobaさんに紹介されて調律を行っている事と、
名古屋ブルーノートでも会ったという事を伝えると思い出してもらえました。
ちゃんと覚えていてくれたのですね..
イタリアでガリアーノ氏とこうして写真を撮ってもらえるなんで、夢の様な話ですが、
現実の物となりました。


禺画像]
そして..いつもの様に怒られながらcobaさんと写真撮影。
最近、cobaさんは私と会うといつもこんな感じで叱咤激励して頂いています。
大変忙しい中、名古屋へ来た時に心配して私の店に寄って頂いた事もあります。
いつもいつも、とても気にかけて頂いている事を本当に感謝しております。
写真を撮影して頂いたフェブレの湯川さん、ありがとうございました!

あ、マロッコさんとの写真、撮り忘れた..

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